台風で飛行機が欠航...その時の3つの航空会社の対応を簡単にまとめて説明します!
かなり暑くなってきましたね。
そして学生は夏休みに入ったと思います。
自分も夏休みに入りました。
今年はコロナのこともあって、ステイホーム
しようかなと思っていたのですが、やはり旅行を
譲るのは自分の心が許せないと言うことで、
7/23に沖縄のかりゆしビーチリゾーオーシャンスパを予約していただきました。
いろんな施設もあり、屋内外のプールもある
素晴らしいホテルなので結構楽しみにしてました。
(ホテルのレビューは近日公開します。)
※諸事情によりレビューの公開は停止致します。
なお食事や部屋の写真、風景の写真を掲載する
ブログを作ります。
あと1週間ルンルンの時にある情報がやってきました...
台風6号発生!
そうですよ...
台風が発生したんですよねぇ...ちなみにですが
沖縄は7月らへんが台風のピークらしいが
まさか台風に当たってしまうとは...
しかも連休に当たるとか一番最悪ですよ
そして飛行機は運航するのかが気になって毎日
運航状況と天気を見ていました...
飛行機は強風域であれば運航される確率がまぁまぁ高いらしいが本当か?...
まぁ信じようとしかできませんでしたよ。
と言うわけで水曜日になってあと2日前になりました
運航状況を見ると...
はい...まさかの欠航になってました...
うそだろぉぉぉぉぉ?!
叫びたい程ですよ...
テンションが下がりましたね。
「ただここで諦めないのがワイや!
色々と調べてみたら午前が欠航!
午後もチャンスがあるやん!」
まぁ午後の便も調べてみましたよ?
はいまぁ大体の人がわかりますよね?
はいそうです。
空席待ちでした...
クソォォォと嘆くしかないですよ。
ですが結局午後の便も欠航になってました...
と言うわけで諦めて8月の便に変更しました。
いやぁ無料で便変更はやっぱりいいですよね...
と言うわけで今回は欠航になった時の、
の対応を簡単にまとめてご紹介させていただきます。
目次
1.ANAの対応
いつも修行で良く使わせてもらっている
ANAでは、便の欠航が発生した際
予約便出発予定日から30日以内の空席のある便に
変更ができるとの事です。
(座席のアップグレードはできません)
予約便出発予定日から30日以内であれば
払い戻しも可能となっています。
手数料は頂かないとこのことです。
新型コロナウイルスの減便による欠航も
同じ対応との事です。
詳しくはこちら↓
運航状況の確認はこちら↓
2.JALの対応
予約変更(振替)もしくは払い戻しを行うとの事ですが
・「対象空港一覧」に予約便の出発地または到着地が入っている事
・「発着案内」画面の便名横、または「欠航・遅延便検索」画面の備考欄に「!」が表示されていること
この中のいずれどちらかに入っていれば
上記の対応を行う方針になっています。
手数料はいただかないとの事です。
変更・払い戻しにあたり、有効期間内に認証コード(JMBお得意様番号、確認番号のいずれか)、または航空券のご提示が必要との事です。
よく運航状況を確認してください
また、予約別で対応が異なりますので、
詳しくは以下を参照お願いします。
3.ピーチの対応
欠航が決定した便はウェブサイトにて手続きが可能で、同一予約番号で複数の区間がある場合、欠航
が発生した時点で出発予定時刻をすぎていない限り
全ての区間が払い戻しの対象となるようです。
この場合手数料はいただかないとの事です。
受付期間は悪天候等の不可抗力の場合
搭乗予定日より10日以内
ピーチ起因理由の場合搭乗予定日より30日以内
との事です。
手続き方法はウェブサイトにて
予約番号・変更からログインし手続きを
してください。
なお以下の場合はピーチのサイトにて
チャットでの対応となるようです。
・同一予約番号の中で区間ごとに別のお手続き(振替と払い戻しの組み合わせ)
・複数名の予約で一部の搭乗者のみの振替
詳しくはこちら↓
まとめ
と言う訳で以上3つの航空会社についての対応を
公開させていただきました。
基本、欠航、大幅な遅延の場合は
基本手数料無料で便変更もしくは返金の対応
でしたね。
他の航空会社も近日公開いたしますので
お待ちください!
ここまでご覧いただきありがとうございます。